花巻市議会 2020-09-07 09月07日-02号
今年の米の作柄は、7月の長雨による日照不足が心配されましたが、8月からの好天に恵まれ、作柄は「やや良」と見られ、全国的にも平年作と言われております。 一方で、米価の下落傾向が鮮明になっております。概算金200円から1,800円下落、これは60キログラム当たりでありますが、このように報道されています。私の関わる農民運動岩手県連合会が、県内7つの農協と県中央会を訪問いたしました。
今年の米の作柄は、7月の長雨による日照不足が心配されましたが、8月からの好天に恵まれ、作柄は「やや良」と見られ、全国的にも平年作と言われております。 一方で、米価の下落傾向が鮮明になっております。概算金200円から1,800円下落、これは60キログラム当たりでありますが、このように報道されています。私の関わる農民運動岩手県連合会が、県内7つの農協と県中央会を訪問いたしました。
水稲の生育状況を見ますと、7月の低温、日照不足により、平年より生育におくれがあったものの、その後の天候回復により生育状況は平年以上となりましたが、夏場以降の猛暑によって、玄米が議員御指摘のとおり白く濁り品質が低下する、いわゆる高温障害が当市を含む全国各地で発生しております。
つまり、6月の低温、7月の猛暑、8月の日照不足、そして稲穂の穂数が少なかったことに起因しまして、減収につながったというように聞いております。 米の減収等についてはどのように捉えているのかお伺いをいたします。 3つ目は米の減収についてでありますけれども、昨今、いろいろ事情が変わりましたから、個別完結型ではなくなってまいりました。
1点目の食味ランキング特A評価奪還の取組みについてでありますが、昨年は夏以降の低温や日照不足などにより、例年と比べ生産量が減少したほか、県南ひとめぼれについては特Aの評価の獲得に至りませんでした。
次に、2点目の良食味産地維持のための取組みについてでありますが、昨年は夏以降の低温や日照不足などにより、例年と比べ生産量が減少したほか、県南ひとめぼれについては特A評価の獲得に至らなかった状況であります。 良食味産地の維持については、普及センターや農協の指導を受けながら、生産者が農業生産工程管理などの取組みを通じて、高品質安定供給を維持していくことが必要となります。
これは平成29年の米生産では、夏の日照不足で未熟米の増加のため生産指数が98と減少いたしました。しかし、米価は60キロ当たり約1,000円の引き上げとなり、全般的にはまずまずだったというような声が聞かれたわけでございます。また、リンゴ農家では台風の吹き返しなどのために局地的に被害が発生をしております。このような昨年の米づくり及び果樹農業を市がどのように総括しているのかお伺いいたします。
我が国においても、北日本でといいますよりも、北陸、関東を含めてでございますが、8月に入り、低温と日照不足が続き、農作物の生育に影響が出ました。また、秋の長雨と台風21号、22号により圃場が乾かず、収穫作業が大幅におくれました。 水稲は、未熟粒による落等が発生するなど、10月15日現在の作況指数は、北上川下流で98のやや不良となっております。
冷夏、秋の長雨による影響と対策についてでありますが、ことしの気象状況については、7月まで天候に恵まれて経過しましたが、8月の低温や日照不足、9月下旬からの低温などにより農作物の育成に大きな影響を与えております。
ことしは、8月に入ってから低温や日照不足等により米の収穫が落ち込んでいる地域も多くあると思っておりますが、当局はどのように捉えているのかお伺いいたします。 日照不足は、米の質にも影響を与えると言われておりますが、他の農産物、例えば葉たばこや野菜、果樹等、どのような収穫状況にあるのか、捉えている範囲で示していただきたいと思います。
8月の低温、日照不足や、9月から10月上旬の低温などの影響があったと発表されています。 ことしの作況指数では、農業共済加入の水稲共済において、米農家ごとの引き受け方式により、該当するところとそうでないところがあると聞いています。 稲作農家は、天候に左右される宿命であっても、多くの生産者の減収は現実なのであります。
次に、2件目の農林業問題についての1点目、平成29年産米価の状況及び来年の米づくりについてのお尋ねでありますが、東北農政局が10月31日に公表した10月15日現在における平成29年産水稲の作付面積及び予想収穫量によりますと、本市を含む岩手県北上川下流における作況指数は、8月の低温、日照不足や9月下旬から10月上旬にかけての低温等の影響により、11年ぶりに98のやや不良となったところであります。
下がった原因は、8月の日照不足や9月下旬から10月上旬にかけての低温、台風の影響などが大きな要因との発表であります。これにより、全国の米の予想収穫量が目標の735万トンを割り込むことが予想され、米の需給が引き締まるとの見方が出されております。 しかし、実際、刈り取りを終わってみて、私は発表された作況指数よりも大幅に収穫量が落ちている農家が多いと見ております。
さて、この1年を振り返ってみますと、昨年に続いて少雪での開催を余儀なくされたいわて雪まつりや、6月、7月の日照不足や低温といった天候不順に加え、7月23日の大雨や8月25日の相次ぐ大雨によって、西長橋の橋脚落下や林道の一部崩落などの影響がありました。
7月までは順調と思われていましたが、8月の低温と日照不足の影響で、平成5年まではいかなくとも、冷害をほうふつさせる思いでございます。 盛岡気象台によると、9月3日まで雨や曇りだが、4日以降は晴れや曇りの予想で日照が望めそうと楽観し、県北地帯の作柄良否は平年並みと報道しております。しかし、各地域を見回ってみますと、長期間の日照不足で一部で実が入っていない稲が多く見受けられております。
ことしは、7月までは好天気に恵まれ、期待していたところでもありましたが、8月のお盆前、初旬あたりからの長雨、日照不足で、米は平坦地ではそれほどでもないのかなとも思っておりますが、山間地域では不作が予想されています。平年作を下回ることは確実であると思っております。これから収穫が始まる果樹などはどうなのか心配されるところであります。
今年の夏の長雨、そしてそれに伴う日照不足により、水稲や野菜等の生産に影響が出てきている。 水稲については、今後の天候によるが、不稔やいもち病の発生による品質低下など、大きな影響が懸念される。 この影響は、大規模の経営組織ほど大きく、農地中間管理事業の進捗への支障となることが懸念される。
実りの秋で、町内はフルーツの香りや稲穂がこうべを垂れてきましたが、ことしの農作物は長雨による野菜の被害や、米の大事な時期の日照不足で、収穫量が非常に心配されるところでございます。また、国内や世界でも異常気象による豪雨災害や地震等、どこでも自然災害が起こり得る現象で、とても心配であり対策も大変なことと推察いたします。
大豆においては、莢、さやのつき数、いわゆる着莢数の低下が懸念されることなど、低温と日照不足により、既に農作物へ影響が生じているところであり、被害を最小限に抑えるため、今後も引き続き農作物の管理に注意が必要な状況となっております。
ことしは、全国的に猛暑の夏でございましたが、梅雨明けから一転し、東北、北海道、関東など東日本で低温、日照不足が続き、さらに局所ゲリラ豪雨による災害の発生がありました。本町でも河川、架橋など洪水被害が発生し、また野菜の生育遅れや収量減など出ております。このままだと稲作も心配され、平成5年、1993年の記録的な気象災害年の再来を思い起こすことになると思っております。
ことしは8月の上旬から低温や日照不足が続き、9月以降も雨や曇りの日が続くとの予報は、稲作農家にとっては心穏やかではいられません。県内でも、今後の日照不足や低温に備え対策本部や対策会議を開催し、情報収集に努めているほか、被害予想や対応の事前検討を進めているとの報道がなされています。 そこで、二、三お伺いをいたします。